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【360°カメラルームツアー】カムイ・ミンタル6A


旭川市忠和7条1丁目1番7号 カムイ・ミンタル6A

この写真はワンショットで全方向撮影出来る360度カメラで撮影されたものです。自由に動かして360度の世界をお楽しみください♡

 

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旭川市内及び近郊市町村の東川町・東神楽町で不動産売却・不動産買取・不動産の無料査定をご希望のお客様は株式会社トーワにお任せください。

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     北海道旭川市1条通4丁目2044番地NA BASE1.4

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【タグ】#旭川 #不動産 #株式会社トーワ #不動産会社 #不動産売却 #不動産買取 #住宅ローン #査定 #買取 #不動産コンサルティング #リフォーム #リノベーション #相続 #財務相談 #不動産購入 #住替え #空き家 #土地 #相談 #一戸建て #マンション #平屋 #売却流れ #売却タイミング #保険 #所得税 #残置物 #費用 #解体 #登記 #高く売りたい #ホームステージング #東川町 #東神楽町 #ひじり野 #美瑛 #富良野 #札幌

【360°カメラルームツアー】カムイ・ミンタル6B


旭川市忠和7条1丁目1番7号 カムイ・ミンタル6B

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不動産売却の注意点&物件種別の注意点

不動産を売却したいと思っても、何から手をつけたらよいかわかりませんよね。それは当然のことです。
不動産を売却することは、ほとんどの方の場合、生まれて初めての経験だからです。今回は、不動産を売却したいと思ってから、実際に不動産売却を成功させるための、基本的な注意点や物件種別ごとの注意点をご紹介します。

基礎的な知識を知っておくことで、不動産会社とのやりとりがスムーズになります。

不動産売却したい!知っておきたい注意点とは

 

不動産売却に適したタイミングであるか

よく「今売るべきかどうか悩んでいます。どうしたらいいでしょうか」と聞かれます。
答えは「よくわかりません」というのが答えです。

原則として土地の相場は、急激に上がったり下がったりするものではありません。
また、賃貸物件のシーズナリティはありますが、売却についてはほぼないと言ってもよいでしょう。
インターネットで見てみると、売却のタイミングについての情報は様々です。
それぞれに一理あるとは思いますが、それが答えだとも思えません。高く売れるかどうかのタイミングは、どんな経済学者でも当てることはできません。例えばそれを期待して3年待ったとしても、その時の情勢によります。

では、どのタイミングで売却をすることがベストかと言うと、売主本人にとって良いタイミングです。
売主本人の良いタイミングとは、まずは何を置いてもご家族の同意が得られることです。ご家族のコンセンサスが取れていないと、後々問題になることが多いからです。不動産を売却する理由、売り方について、しっかりとご家族と話し合って進めることは大事な注意点です。

不動産売却の流れと必要な期間を知る

知っておきたい注意点として、不動産売却の流れと、どのくらいの期間が必要かをお話しましょう。
例えば、不動産会社へ中古住宅の売却依頼をする場合の、おおよその流れは以下の通りです。
多くのケースの場合、購入の申込が入ってから約4-5週間ほどですが、もちろんこれは物件や状況ごとに異なります。

【売却の流れ】
●家族と話し合い決める

●不動産会社に売却の相談をする

●媒介契約を結ぶ

●物件調査~サイトへの物件掲載(売り出し)

●購入希望者と条件交渉を行う

●買主と売買契約を結ぶ

●融資の申込~承認

●境界確定、不要物の処分、ハウスクリーニングなど

●決済・引き渡しを行う

売却したい不動産に合わせた売却方法を選ぶ

売却したい不動産に合わせた売却方法を選ぶことも注意点の一つです。不動産を売る方法には、大きく分けて3つの方法があります。

①不動産会社に仲介してもらう
②不動産会社に買い取ってもらう
③直接買主を見つける

それぞれにメリット・デメリットがありますので、それらを踏まえてどの売却方法にするかを決めましょう。

売却価格の相場を知る

近隣の物件の相場を知ることで、実際に売り出し価格を決めるときの参考になります。
不動産会社へ仲介を依頼する際は、近年の事例を聞きながら相談するとよいでしょう。

また、国土交通省が、不動産取引を実際に行った人を対象にしたアンケート結果をデータベース化したサイトがあります。
実際に売買された価格情報(取引価格情報)が閲覧できます。「宅地」を選択すると、土地と建物両方の取引価格が表示されます。

不動産売却に必要な費用を知る

あらかじめどのような種類の費用がかかるのかを知っておくことも大切な注意点です。
必ずかかる費用、場合によってはかかる費用などがありますが、どのような費用がかかるのか、見ていきましょう。

  • 仲介手数料
    売買金額によってパーセンテージが異なります。法定手数料の計算式は以下を参照ください。
    ※報酬額には別途消費税がかかります。

昨今の空家問題対策として、低廉な中古住宅や土地の売買を促進する為に、過分に掛かりがちな調査等の費用を盛り込めるよう、平成30年1月1日より報酬額の改正が行われました。
尚、この報酬額は売主にのみ適用されますので、買主は上記計算式のままです。該当不動産の売主の方は下記をご参照下さい。

  • 登記費用(相続登記・名義変更・抵当権抹消・表題登記・分筆・地目変更)
  • 境界確定費用(隣の土地との境界を明確にするための費用)
  • 不要物処分費用(家財や植木など)
  • 解体費用
  • 印紙税
    売買代金の額によってかかる金額が異なる
  • 所得税
    購入した時にかかった費用を差し引いた残りの利益に対して所得税がかかる

(詳しくは、税務署・税理士へご確認下さい)

  • 建物調査費用(ホームインスペクション等)
  • 建物修繕費用
  • ハウスクリーニング費用
  • 引越し費用(時期により2〜3倍違う場合もあります)
  • 農地転用費用(農地の所有権は許可や届出により取得できる)

    不動産を売却するときの注意点をご紹介

    不動産を売却して換金すればよいというわけではなく、売った人も買った人も幸せになるような売却方法を選択しなければならないことも大切な注意点です。
    大切な不動産を売却し、大きなお金が入ったのにトラブルになり、嫌な思いをすると元も子もありません。
    ではどのようにすれば、気持ちよく売却することが出来るでしょうか。

    不動産会社選びは相性が大切

    不動産会社を選ぶ時に、あなたは何を基準に選びますか?不動産会社には会社ごとの性質があります。
    若い年齢層のスタッフを揃えている新鋭の会社、親子代々で受け継がれている地元の会社など、様々です。
    不動産会社は敷居が高く店舗へ入りにくいですよね。店舗へ相談するとそのまま依頼をしなければならないと思ってしまいます。

    そこで、まずはホームページなどで会社の雰囲気やスタッフを確認したり、または知人に紹介してもらうなどして、行ってみたい不動産会社へ訪問の予約をしましょう。
    次に、訪問した時に感じた自分との相性で、その会社へ依頼するかどうかを決めたらよいと思います。
    不動産会社とは長く深い付き合いになりますので、信頼できる会社を選ぶことは大切な注意点です。
    思い入れのある不動産だからこそ、その思いを汲んでくれる会社を選びましょう。

  • 内覧時は誠実な対応を心掛ける

    転居先が決まっていない場合や、ローン中の場合などで、お住まいのまま内覧をする場合があります。
    その場合の注意点やポイントをお伝えします。

    ・家は「商品」であること
    商品は「買いたい」と思ってもらえるように、大事にきれいに見せることがポイントです。
    ゴミを捨て、掃除や片付けを行い、買主を気持ちよくお迎えしましょう。特に第一印象となる玄関周りは、整理整頓して「ようこそ」の気持ちを表しましょう。

    ・「店員」が感じよいかどうか 店へ行った際に、店員が感じよいかどうかも商品購入のポイントになります。
    自分が店員になったつもりで、気持ちの良い応対を心掛けましょう。

    ・商品の良いところと悪いところを伝える 住んでいて良かった点、悪かった点を誠実に伝えることも大事な注意点です。
    プラス要因だけを伝えてマイナス要因を隠していると、買主にそれが伝わり不信感が生まれますし後日クレームになることがありますので、ここは非常に重要なポイントです。

    ・安易な口約束をしない 思わず発した言葉が買主にとっては「約束」として記憶されますので注意しましょう。

    不動産売買契約書をしっかりと確認する

    買主が決まり、ある程度の条件がかたまると、書面による売買契約を行います。売買契約書は通常不動産会社が作成します。以下の注意点を確認をしましょう。内容の変更の依頼は、必ず捺印前に行うことが必要です。捺印後の変更はトラブルの原因となりますし、買主の心証を害すこととなります。

    ・価格、面積、地番、氏名などが正確に記載されているか
    ・自分がお願いした条件が正確に記載されているか
    ・買主から提示された条件が正確に記載されているか
    ・どちらともとれるような曖昧な表現がなされていないか
    ・特約条項が5W2H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように、いくらで) で明確に記載されているか

    不明な点があれば、時間がかかっても妥協せず一つひとつ不動産会社へ確認をしましょう。

    確定申告を忘れず行う

    売却した翌年の確定申告を忘れず行うことが大切な注意点ですが、不明点は早めに税務署や税理士へ確認をしましょう。令和4年は2月26日~3月15日が所得税確定申告期間でした。確定申告の時期は、電話も来所も大変混雑しますので、極力年内の早めに不明点の確認をしておくことをお勧めします。

    不動産を売却するときの注意点をご紹介

    ひとくちに不動産売却と言っても、物件の種類によって注意点は異なります。ここでは種類別で注意点をご紹介します。

    マンションを売却するときの注意点

    マンションの場合、固定資産税以外にも、売却の時期が遅れればそれだけ、管理費・修繕積立金・駐車場代といったランニングコストがかかります。また、使っていないからといって安易に駐車区画を手放すと売却が決まらないこともよくありますので、駐車区画が順番待ちや抽選で決めるようなマンションでは、無駄なようでも駐車区画を確保しておくことをお勧めします。更に、スムーズな内覧のために、不動産会社へ売却の依頼をしたら、管理会社(管理人)へその旨を伝えておくとよいでしょう。

    戸建てを売却するときの注意点

    マンションを売却するときも共通していますが、戸建てを売却するときは、できるだけ綺麗な状態で売りに出されることをお勧めします。かと言って、リフォームなどの初期費用をかけ過ぎるのは長期で売れなかった場合に無駄になることもありますので注意しましょう。外構は、不要物を処分し、除草、剪定をある程度行っておきましょう。室内は家財を処分または整理整頓し、可能であれば、ハウスクリーニングを入れることも良いと思います。とにかく、家を見に来た人に「買って貰いたい」という気持ちを費用があまりかからない程度にできるだけ表現して下さい。また、お隣との境界を不動産業者に伝えておいた方が良いでしょう。境界をはっきりさせて引き渡すことは、買主さんは売主さんの誠意を感じて非常に安心なさいます。お隣との境界の認識が違うこともあります。予め土地家屋調査士に依頼してできるだけ解決しておくことをお勧めします。

    土地を売却するときの注意点

    基本的には戸建てを売却するときと同様です。除草、境界の確定をしておきましょう。また、登記地目が農地の場合は、そのままでは売却できない可能性が高いです。まずは、不動産業者に事前に相談して農地転用可能かどうかを確認しておいた方が良いと思います。

    まとめ

    どの種類の不動産売却にも共通していますが、不動産の見た目や権利関係を整え、気持ちよく安心して購入していただける状態にしておくことが肝心です。建物の中がゴミだらけだったり、庭の草木がひどく伸びっぱなしだったりすると、値引きを求められる可能性も高まります。買主さんにとっては家や建物という物だけでなく、安心・安全・清潔に高い価値を感じます。あなたの家や土地は、買主さんにとっては商品だということです。どうしたら安心して購入してもらえるか、買主さんになったつもりで考えると良いと思います。不動産を綺麗に整え、不動産業者に良いところも良くないところもきちんと伝えて、我が子を嫁に出すつもりで準備しましょう。私の経験上、大切に扱われた不動産は、大切に扱う人に引き継がれることが多いです。あなたの誠実さはきっと買主さんに伝わります。

    北海道の旭川にあります株式会社トーワでは不動産売却、不動産買取、リノベーション、不動産コンサルティング、リフォーム、住宅ローン、相続・財務相談など旭川の不動産は株式会社トーワにお任せ下さい!

    ご相談や査定は無料です。不動産売却や購入、住み替え、相続、転勤、離婚、住宅ローン等でお困りの際などは、どんなことでも是非お気軽にご相談ください!

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【物件情報】忠和7条1丁目 カムイ・ミンタル6A・6B

 

カムイ・ミンタル最上階6階の6A・6B、大雪山連峰を一望できるリゾート型マンションです。

設備:オートロック・EV・都市ガス・ガスFF・ガス給湯器・エアコン・システムキッチン・オーブンレンジ・シャンプードレッサーなど

※給湯やFF、エアコン、オーブンレンジなどは新築時の設備のため相当な経年劣化がありますが現状でのお引渡しとなります。

※現在6Aと6Bの部屋が繋がっており、間仕切り工事中です。

内覧も可能ですのでお気軽にご連絡ください♪

旭川の不動産会社、株式会社トーワの電話番号

 

旭川市内、及び旭川市近郊市町村の東神楽町・東川町などで不動産売却・不動産買取・無料査定などご検討されている方は

株式会社トーワにお任せください。査定サイトのイエウールやアットホーム・不動産連合隊・SUUMOなどからも査定依頼が可能です。

また弊社ホームページからも24時間受け付けておりますのでお気軽にお問合せください。


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亡くなった親の家を売却したい、必要な手続きは??

亡くなった親の家を売却したい、まず必要な手続きは?

亡くなった親が所有していた家を売るには、『相続』をしなければ売ることができません。

相続をするには次の5つの方法があります。

 

1.相続をする5つの方法

➀法定相続

➁遺言

➂遺産分割

④調停

⑤裁判(審判)

 

①法定相続

法定相続とは民法で定められた法定相続人(民法886条以下)が定められた通りの割合(民法900条)で相続することです。

.

『法定相続分』は次のようになります。

配偶者(相続人)

直系卑属、子供や孫

(第1順位)

直系尊属、親や祖父

(第2順位)

兄弟姉妹

(第3順位)

1/1 なし なし なし
1/2 1/2 あり あり
2/3 なし 1/3 あり
3/4 なし なし 1/4

配偶者(妻または夫)は常に相続人になります。

先順位の相続人がいれば次順位の相続人(候補)は相続人になれません。

同じ順位の相続人がいれば均等に相続します。

また、被相続人(亡くなった人)が死亡した時に子供がすでに亡くなっている場合、その子(孫やひ孫)がいれば亡くなった子供に代って相続人になります(代襲相続)。

直系尊属(親)も同じように代襲相続がありますが、兄弟姉妹についてはその子供で終わります。

②遺言

被相続人の意思によって、法定相続分以外の割合で相続させることができます。

ただし、相続人には『遺留分』という権利があり、法定相続分の半分までは確保する権利があります。これを侵す遺言も有効ですが、遺留分を侵された相続人は取り戻す請求をすることができます。

遺言をする方法では『自筆証書遺言』または『公正証書遺言』が一般的です。

③遺産分割

相続人の間で法定相続分以外の割合で相続する方法です。相続人の間で話し合いにより決めます。

例えば自宅は長男が相続し、預貯金は二男が相続するような場合です。遺産分割は一度きりで分割のやり直し(再分割)は贈与になるので注意が必要です。

なお、遺言書の内容と異なる遺産分割をした場合でも贈与税は課されません。

④調停

相続人の間で遺産分割協議がまとまらない場合は『調停』を行なうことになります。

⑤裁判(審判)

調停を行ってもまとまらない場合には審判手続きに自動的に移行します。

 

売却のための遺産分割

①売買代金の取り分の割合の共有割合で相続する

不動産を売却して、名義人と異なる人が売却代金を受け取れば贈与になります。

このため遺産分割協議を行なう場合には、売却代金を受け取る人の名義に相続登記を行なう必要があります。

ただし、名義人が多数になれば書類の準備、連絡、売買代金のやりとりの日程の調整など、手続きが非常に煩雑になる可能性があります。その煩雑さを避けるための便宜的な方法が次の『換価分割』です。

 

②換価分割

売却手続きを簡単にするために仮に1人の名義にしておいて、売却代金を分配する便宜的な方法です。

以下の国税庁の質疑応答は『調停』に関するものですが、相続人間の遺産分割協議でも可能だとされています。ただし、予期しない贈与税を課されないために分割協議書には分配する額(または割合)をきちんと記載しておく必要があるので注意が必要です。また税理士等の専門家に相談しておくと安心です。

 

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お墓の近くは売りにくい??

相続した土地や建物の近くに墓地があることがわかったとき、自分自身でも墓地にこだわりがあれば果たして売却できるのか心配になることがあります。

墓地が近くにあることにはメリットもあるのでメリットをしっかりとアピールしてうまく売却したいものです。

この記事ではお墓の近くにある不動産のメリットやデメリット、売却のポイントについて解説します。

お墓の近くだと安くなりがち

お墓の近くの不動産だと安くなりがちなのは事実です。

お墓が近いと敬遠する方が多く、なかなか購入希望者が見つからないので売却完了まで時間がかかってしまうこともあります。

墓地ということで実害はなくても、墓地に近い家と離れている家とを比較するとどうしても離れている家が選ばれることが多いためです。

価格は需要とのバランスなので、敬遠されがちな墓地の近くの不動産は安くなりがちになってしまいます。

嫌悪施設

不動産を売却するときには、売主は「契約不適合責任」を負っていてお墓のような「嫌悪施設」が近くにあるときは「瑕疵物件」として告知義務があります。

何を嫌悪施設と感じるかは人それぞれで嫌悪施設に明確な定義はないものの、一般的に敬遠される可能性があるものは嫌悪施設として心理的・環境的に瑕疵があるものとして扱われます。

嫌悪施設の場合事前に告知しておかなければ、後になって買主から「購入前に知っていれば購入しなかった」と契約の趣旨にそぐわないから契約不適合だと契約の不備を追及されるおそれがあるからです。

そのため、後日のトラブルを防ぐために嫌悪施設については売買契約書や重要事項説明書に記載しておくのが一般的です。

なお、嫌悪施設といわれるものには以下のような場所があります。

  • 心理的な理由で敬遠される施設

墓地、葬儀場、精神科病院、刑務所など

  • 悪臭・煤煙が気になる施設

工場、ごみ焼却場、火葬場など

  • 危険を感じる施設

ガソリンスタンド、原子力発電所、危険物取扱施設など

  • 治安への影響から敬遠される施設

パチンコ店、風俗店、暴力団組事務所など

  • 騒音・振動が気になる施設

鉄道、高速道路、飛行場、学校、イベント会場など

メリットとデメリット

お墓の近くでは敬遠されるデメリットがありますが、メリットもたくさんあります。

メリットを把握して、メリットをアピールできる売却方法を考えましょう。

●メリット

1.地盤が安定している

墓地や霊園は災害時に崩壊しないように地盤が安定している土地に作られることがほとんどです。

国内では地震が多く、地震災害が多く発生していろいろな報道がされている昨今では地盤が安定していることは大きなメリットになります。

ただし、一般的な傾向として墓地や霊園は地盤が安定している場所に作られることが多いということですから、具体的に地盤の強度を知るためには地盤調査を行わなければなりません。

2.閑静で緑が多い

墓地や霊園は比較的に静かな場所にあります。

街中であれば、商業地の喧噪や隣家の生活音が気になることもありますが、郊外にある墓地や霊園の近くだとそのようなことは避けられ、自然に囲まれた落ち着いた生活が期待できます。

3.住環境が変わりにくい

日当たりや風通しが気に入って購入したのに隣地にマンションが建ったので日当たりなどに影響があったり、静かな地域だったのにコンビニができて夜中まで人の出入りがあるようになったりと周辺の状況が変わってしまうことがあります。

墓地や霊園の近くだと廃止されることはあまりないので住環境が変わりにくいといえるでしょう。

4.日当たりや風通しが良い

墓地や霊園は広い敷地で低層なので日当たりや風通しがよいのが一般的です。

しかも、墓地や霊園が移設されることはほとんどないので将来的にも維持されることが期待できます。

●デメリット

一般的に言われる墓地のデメリットを理解しておくと売却活動もスムーズにすすむでしょう。

1.風水や占いでは縁起が良くない

風水や占いなどを気にする方にとって墓地の近くだと抵抗を感じることでしょう。

こういったことを気にする方もいればそうでない方もいらっしゃいます。

2.心霊現象を怖がる方がいる

風水や占いと同じように墓地の近くだと心霊現象が発生するのではないかと気にする方がいます。

夜になると真っ暗になるためいっそう怖いイメージをもってしまうこともあるでしょう。

3.線香の臭いが気になることがある

墓地ではお線香をたくので窓を開けたり洗濯物を干したりすると線香のにおいが気になることがあります。

4.墓地の管理が悪いと環境が悪くなる

墓地にはお供えものがあるので野良猫やカラスがよってくるおそれがあります。

管理が悪くて荒れ果てていれば見た目も悪く、野良猫などの糞尿やゴミなどが放置されたままになり環境が悪くなってしまいます。

5.お盆の時期になると騒がしくなる

お盆やお彼岸などになるとお墓参りの方が多くなり、普段よりも騒がしくなってしまうこともあるでしょう。

また駐車場が整備されていない墓地や霊園だと路上駐車をする墓参の方がいて迷惑をこうむるおそれもあります。

売却する際のポイント

お墓の近くの不動産を売却する際に注意しておきたい4つのポイントがあります。

●墓地の近くだと告知する

お墓はいわゆる「嫌悪施設」と考えられているので売却を依頼する不動産会社に必ず伝えておきましょう。

不動産会社は売却活動をするときに墓地の近くであることを明示し、売買契約書や重要事項説明書にその旨を明記します。

そのように明記しなければ契約不適合責任を問われるおそれがあるためです。

後日の紛争を防ぐために告知は必ず必要です。

お墓の近くであれば悪いイメージを抱かれやすいものの、先のようにメリットもたくさんあるので不動産会社の方と相談しながらメリットをアピールする販売活動を行ってもらいましょう。

●売却まで時間がかかることを想定しておく

お墓のデメリットを気にする方もいれば気にされない方もいるものの、購入希望者がなかなか見つからないことを想定しておきましょう。

競合物件が近隣にあればお墓から離れている方が選ばれやすくなるためです。

買換えや住み替えなどの予定があるのであれば売却まで時間がかかることを想定して計画をたてておくと安心です。

●値引き交渉があることも想定しておく

メリットもあるお墓の近くの不動産とはいえ需要が低いことは事実です。

売却まで時間がかかることと同時に購入希望者が現れても値引き交渉をされることもあるでしょう。

売出価格からどの程度までなら値下げをしてもよいかを想定しておくと決断が早くでき、せっかく現れた購入希望者を逃さないですみます。

●直接買取も視野に入れて検討を

買取とは不動産会社が仲介して一般に売却するのではなく、不動産会社が直接買取ることです。

直接買取ってくれるので、仲介料が発生せずに売却も早くすすみます。

デメリットとしては、不動産会社は当然ながら商品として買取るので商品化する費用を見込んで市場価格の7割~8割程度で買取る例が多いことです。

一度仲介物件として一般向けに販売活動を行い、それでも購入希望者が現れないときには買取をしてくれる不動産会社もいるので、いろいろと相談しながら売却をすすめてください。

 

北海道の旭川にあります株式会社トーワでは不動産売却、不動産買取、リノベーション、不動産コンサルティング、リフォーム、住宅ローン、相続・財務相談など旭川の不動産は株式会社トーワにお任せ下さい!

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不動産買取のメリット、デメリット

通常不動産の売却は、不動産仲介会社を通じて不動産を売りに出し、買い手が見つかった時点で売買成立となるのが一般的です。
しかし、さまざまな理由で早く不動産を売却したいと思っている方も多いのではないでしょうか。そんな方には不動産を直接買取ってもらえるサービスが便利と言えます。

ここでは、メリットやデメリットを中心に不動産買取についてご紹介します。

不動産買取の種類

不動産買取の種類は、大きく分けて2種類あります。

買取保証
買取保証とは、一定期間は通常の不動産売却と同じように売却活動を行い、その期間中に買い手が見つからなかった場合に、あらかじめ約束していた金額で業者が買取るというシステムです。売却期間に少し余裕がある場合や、少しでも高く売りたいと考えている方におすすめです。

即時買取
リサイクルショップにものを売りに行くとのと同じ感覚で、不動産の売却活動を行わず、即座に業者に不動産を買取ってもらう方法です。すぐに不動産を売却する必要がある場合などに適しています。

不動産買取のメリット・デメリット

メリット

メリット1 資金計画やスケジュール管理が容易

新しい住まいや引っ越し先などが決まっているものの、現状の不動産がいくらで売れるかわからず資金計画が不安な場合も、買取金額が明確であれば、資金計画が立てやすいと言えます。即時買取の場合は短い期間で現金化できますので、急いでいる方にも安心です。

メリット2 周りに知られる心配がない

不動産を売りに出してしまうと、不動産会社のホームページや広告、チラシなどで物件の情報が出てしまい、周囲に売りに出されていることが知られてしまいます。買取であれば周りを気にせず、プライバシーを確保しながら売ることができます。

メリット3 リスクの回避

売買契約を結ぶ際、売り主には契約不適合責任があり、売却した不動産に不具合(雨漏りなど)が起きた場合、売却後であっても修繕費などの費用を負担する必要があります。しかし、買取ではそのような責任やリスクが免除されますので、売却後の負担や不安が大きく軽減されます。

メリット4 内覧する必要がない

当たり前ですが、不動産を売りに出した場合、興味のあるお客様を自宅へ入れて内覧してもらわなければなりません。多いときは何組も接待しなければなりませんし、時間と労力の負担になります(すでに引っ越しをして空き家になっている場合を除く)。

デメリット

一方、不動産買取のデメリットは1つしかありません。
それは、仲介による売却に比べて売値が安くなってしまうことです。

不動産会社が直接買取った物件もそのままでは売れないので、リフォームやリノベーションを行って売りに出します。
そのリフォーム費用なども必要になり、儲けの分も考慮すると、どうしても安く不動産を手に入れる必要があります。
このため買取の場合は相場よりも安くなり、確実に売ることができる分、金額は安くなってしまうというデメリットが発生します。

メリットとデメリットを天秤にかけ、許容できるかというのを十分考えて買取を選ぶ必要があります。

不動産買取を選んだほうがいい人は?

とにかく急いで不動産を手放したい人(転勤や離婚、相続)や、周りに知られず秘密で手放したい人に向いていると言えます。
また長い間売りに出しているにもかかわらず、なかなか売れない物件を持っている人も一度買取を検討してみてもいいかもしれません。

そのほか不動産業者への行き来や打ち合わせ、内覧のお世話などが時間的に取れない人なども不動産買取に向いていると言えるでしょう。
このように不動産の買取は、有利な点が多いものの、売却価格が下がってしまうデメリットがありますので、迷っている方はそれぞれの見積もりを取ってみて、実際にどれくらいの差が出るのかシミュレーションしてみるのもよいでしょう。

北海道の旭川にあります株式会社トーワでは不動産売却、不動産買取、リノベーション、不動産コンサルティング、リフォーム、住宅ローン、相続・財務相談など旭川の不動産は株式会社トーワにお任せ下さい!

ご相談や査定は無料です。不動産売却や購入、住み替え、相続、転勤、離婚、住宅ローン等でお困りの際などは、どんなことでも是非お気軽にご相談ください!

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営業時間 9:00~18:00

 

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【社長のつぶやき】空き家放置のリスクと対策

空き家問題

空き家の所有者には、空き家を適切に管理する義務があります。
しかし、現状は「相続した家が遠方で管理できない」「売却するかで悩んでいる」など様々な理由により、そのまま多くの空き家が放置されています。
空き家を放置していると、どのようなリスクがあるのでしょうか。
北海道の旭川市で不動産売却・不動産買取りをサポートしている弊社が、空き家を放置するリスクと対策をご紹介します。

空き家を放置するリスクとは

空き家を放置していると建物や周辺住民、所有者に対してもリスクがあります。

空き家を放置していると建物が老朽化する

空き家は、維持管理をしていないと老朽化がどんどん進みます。
シロアリやカビが発生し腐食が進むと最悪の場合、建物が倒壊する恐れがあり、大変危険です。
また、建物が老朽化すると資産価値が下がるというリスクもあります。

放火などの犯罪に巻き込まれる

空き家は、放火や不法投棄などの犯罪の温床になるリスクがあります。
放火にあった場合、特に老朽化した木造住宅は燃えやすいため、近隣の建物まで延焼する恐れがあり、非常に危険です。

維持費がかかる

空き家を維持管理するためには、修繕費などのメンテナンス費用が必要です。
また、たとえ修繕をしないとしても、空き家の所有者には固定資産税などの税金がかかります。
「空き家をどうしたら良いかわからない」からと言って放置していると、維持費がかさむことになります。

 

空き家放置の解決策

放置によるリスクを回避するためには、どうしたら良いのでしょうか。
空き家の管理が困難な場合の対策を、4つご紹介します。

空き家管理を委託する

「親族の誰かがまた住む予定がある」「もしかすると住むかもしれない」など、一定期間空き家となる場合には、空き家管理を専門の業者に依頼する方法があります。月に1度でも空気の入替えをしたり、清掃したりするだけでも状態を保つことができます。

また、災害や空き巣など突発的に何かあった場合の一時対応が可能なので所有者にとっても近隣の方にとっても安心です。

しかし専門業者に依頼することで月々のランニングコストがかかる点はデメリットでもあります。

空き家管理サービスでは月々3,000円~、高いところでは月々1万円~など様々ですが住む予定がないのであれば、あまりおすすめとは言えません。

空き家を賃貸で貸す

これもいつかはまた空き家に戻って暮らすかもしれないという方におすすめです。

空き家よりも誰かが暮した方が劣化の進みは緩やかになります。

また最大のメリットとしては入居が付けば毎月一定の収入が見込めます。

デメリットは入居を付けるためにはある程度のリフォームが必要なので初期投資が必要な点です。

さらに何かが壊れたりすると修繕をしないといけない義務がある為年間でどれだけ収入があるかというのも不確定な部分がありますのでしっかりと収支の計算が必要となります。

空き家を仲介で売却する

空き家の売却方法には不動産会社に買い手を探してもらう「仲介」と不動産会社が直接買主となる「買取」があります。

仲介であれば、査定をした上で希望の高めの金額で売却できる可能性があります。

デメリットとしては、相場より高い金額で売り出すと時間がかかってしまったり、価格を下げなければいけなかったりすることもあります。

また、成約した際には不動産会社へ報酬として仲介手数料を支払います。

それ以外にも、荷物が家の中に残っているのであれば撤去したり、古い家などで隣地との境界がない場合は境界の確定など費用がかかってくる場合もあります。

空き家を買取りで売却する

不動産会社による買取の最大のメリットは2週間~1ヶ月ほどで早く現金化できる点です。

できるだけ早めに売却してしまいたいという方にはおすすめです。

さらに、残置物をそのまま引き取ってくれたり境界の明示をせずに売却できたりするので余分なお金を気にせずに売却できシンプルです。

デメリットとしては、相場価格よりは買取価格は低くなる傾向があります。

 

まとめ

空き家を放置する期間が長くなればなるほど、さまざまなリスクが生じます。
トラブルが発生する前に、空き家対策をどうすべきか考えましょう。

親族などだれかが戻ってきてまた住む予定があるという方には、賃貸で貸したり、空き家管理を委託するのがおすすめです。

もし空き家のままになるのであればリスクや費用なども考え売却を検討してみてはいかがでしょうか。

北海道の旭川市にあります株式会社トーワでは、不動産の売却・仲介・買取、の業務を行っていますので、お客様に合わせたご提案が可能です。

不動産のことでお困りの方は是非、LIXIL不動産ショップの株式会社トーワへご相談ください。

不動産の相談、査定は無料で承っております。

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【社長のつぶやき】空き家の売却

家写真

空き家は所有しているだけで毎年固定資産税などがかかったり近隣に迷惑にならないように手入れをしたりと、経済的にマイナスなものです。
しかし、空き家を売却しようと思ったときに築年数がけっこう経っていたりすると更地にしないといけないのか考えてしまいますよね。
本記事では空き家をそのままの状態で売る、更地にして売る、これら二つの方法について解説します。
空き家を売りたいと思っている方はどちらが適しているのか是非ご確認ください。

そのまま売る?更地にする?

まずそのままの状態とは、空き家に手を付けずに売却をする方法のことです。
こちらの方法のメリットは更地にする手間・費用がかからないことになります。
しかし、その空き家に価値がないと買い手は現れず、結果的に空き家を所有したままになります。
そのままの状態で売りに出す方法は、なるべく費用をかけずに売却をしたい方、空き家自体に価値がある場合に用いることが適しています。
空き家自体にどのぐらいの価値があるのか分からない方は不動産会社へ査定依頼をおこなってみましょう。

不動産査定のお申込み
そのままの状態で売却ができない場合は更地にすることが一般的です。
更地にする方法はそのままの状態と異なり、空き家に価値がないときに用いる方法になります。
とくに、空き家が新しい耐震基準に対応していない場合は更地にして売却する方法がおすすめです。
そのままの状態、更地のどちらにせよ建物自体の価値を把握することが重要になります。
不動産の価値を調べたことがない方は査定などで調べてみてください。

 

空き家を売る際にかかる費用

空き家を売却する際には以下の費用がかかります。

1.印紙税

2.譲渡所得税

3.仲介手数料(仲介売買の場合)

4.解体費用(更地にする場合

 

印紙税と譲渡所得税は契約金額と売却益によって変わるものです。
不動産によってこれらは異なるため、不動産会社へしっかりと相談をおこなって把握しておきましょう。
仲介手数料は名前のとおり、売買成立の仲介をした不動産会社へ支払う費用になります。
400万円以上の場合、下記のように計算されます。
【仲介手数料(上限)=売却価格×0.03+6万円+消費税】
解体費用は空き家を解体し、更地として売りに出すときにかかる費用になります。
こちらの金額も業者や建物の状態によって変動しますので、実際に見積もりを依頼することが必要です。

 

まとめ

本記事では空き家の売却方法についてご紹介しました。

これは絶対にどちらがいいというものではなく建物の状態などにもよって最良の売却方法は変わってきます。

ただやはり解体することでかなりの費用がかかる点から弊社では基本的には現状のままの売却をお勧めすることが多いです。

また現状のまま売却しても新築を建てる場合に建築士は測量図で希望の建物が建てられるかがわかりますし、もしかすると古くてもリノベーションをして住みたいという方がいるかもしれません。

現状のまま売却することはむしろ売却する為の間口を広げることにもなり得ます。

弊社は築年数の古い建物のリノベーションもこれまで多くの実績もありますので様々な視点から空き家売却のお力になれるかと思います。

 

北海道の旭川市にあります株式会社トーワでは中古一戸建て・中古マンション・土地の売却は是非トーワにおまかせください!

お客さまの状況、ニーズに合わせて不動産仲介・買取りのどちらもご提案が可能です。

また株式会社トーワでは不動産の購入から不動産売却・不動産買取、リノベーションまでご相談可能です!査定やご相談は無料です

おうちの事で気になることがありましたらお気軽にお問合せください。

売りたい方、不動産の無料査定いたします

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【社長のつぶやき】住まなくなった一戸建は売る?貸す?

引っ越しで誰も住まなくなった一戸建て住宅を所有している場合や、住む予定のない一戸建て住宅を相続した場合、売る・貸すどちらかを選ぶのが一般的です。
そこで今回は、売る・貸すどちらがおすすめなのか、メリットとデメリットや収支の面から解説します。

 

一戸建ては『売る』『貸す』どちらがおすすめ?

住んでいない一戸建てを売るか貸すか考える際にまず基準となるのは、今後住む予定があるかどうかという点です。
現在は転勤で離れていても、いずれ地元に戻ってくるといった事情があるならば、売らずに貸しておいたほうが良いでしょう。
とくに、賃貸需要のある人気のエリアや地価上昇が見込まれる立地であれば、家賃収入で利益を出せます。
逆に今後住む予定がないのであれば、早めに売却するのがおすすめです。
売却すれば、まとまった現金を手にできます。
また、築年数が短い住宅であれば高値で売れ、さらに維持管理費も不要になるので、売却するならば早めに動き出したほうが良いでしょう。

 

一戸建てを『売る』『貸す』メリットとデメリット

一戸建てを売るメリットとしては、売却で多額の現金を得られる点が挙げられます。
それ以外にも貸し出す際の手間や維持管理に時間や費用をかけなくて済む点もメリットと言えるでしょう。
逆に一戸建てを売るデメリットとなるのは、思い出のある家を手放すことになる点と、希望価格で売れなければローンが完済できない可能性がある点です。
一方で一戸建てを貸すメリットとして挙げられるのは、安定した家賃収入で資産形成ができる点と、思い入れのある家を所有し続けられる点でしょう。
一戸建てを貸すデメリットとなるのは、貸主の義務として設備投資や修繕といった面に費用がかかる点です。
こうした部分をおろそかにすると入居者がいなくなる恐れも出てくるので、注意しなくてはなりません。

 

一戸建てを『売る』『貸す』収支シミュレーション

一戸建てを4,000万円で売った場合、手元に残るのは、3,800万円程度です。

200万円の支出の内訳としては、仲介手数料がもっとも多い120万円程度、そのほかの費用は印紙税や抵当権抹消の費用となります。
一戸建てを貸した場合には、毎月の家賃として12万円程度で貸したとすると、1年間で110万円程度の収入が見込めるでしょう。
毎月の家賃が12万円×12か月=年間144万円が収入です。
ここから、不動産所有にかかるコストとして固定資産税・都市計画税・保険料を払い、貸すためのコストである修繕費や集客広告費なども払うと、手元に残るのは110万円程度となるのです。
さらに、貸し出している間の管理を委託する場合には、家賃収入の5%程度の支払いも発生します。

 

まとめ

誰も住んでいない一戸建ては、住む予定がなければ売却し、将来的に住む予定があるならば貸すのがおすすめです。
それぞれにメリットとデメリットが存在するので、両方の収支シミュレーションとあわせて検討してみてください。

北海道の旭川市にあります株式会社トーワでは不動産売買情報を豊富に取り扱っております。

住み替え、相続、転勤、離婚、住宅ローン等でお困りの際などは、どんなことでも是非お気軽にご相談ください!

不動産の相談、査定は無料で承っております。

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